出羽守行廣 (白鞘)
商品番号 | 001-002-045 | ||
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脇差 新刀 上作 業物 | |||
表 銘 | 肥前出羽守行廣 | 元 幅 | 30.5mm |
裏 銘 | なし | 元 重 | 8.0mm |
刃 長 | 1尺9寸6分 | 先 幅 | 22.5mm |
反 り | 6分 | 先 重 | 5.5mm |
登 録 | 山口県文化財保護委員会 昭和31年5月 | 目釘穴 | 1個 |
時 代 | 貞享-肥前 | ハバキ | 銀一重ハバキ |
鑑定書 | 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書付 | ||
価 格 | 価格:80万円 |
初代行廣は初代忠吉の孫で 初代行廣は長崎で薬師寺四郎右衛門より阿蘭陀鍛えの鍛法を学びました。又銘に「一」または「一文字」ときっているのは後に石堂派の鍛冶から備前伝の鍛法を習いましたからです。 この脇差は地鉄小板目がよく詰み細かい地沸がつく備前伝の五の目丁子のみごとな一振りです。