備前 祐包  刀(白鞘・拵付)
001-002-115
刀 新々刀  中上作
表 銘備陽長船住人 友成五十八代孫 安政三年八月日  元 幅32.5mm
裏 銘君万歳横山俊左衛門藤原祐包作 元 重8mm
刃 長81.0cm 先 幅20mm
反 り1.9cm 先 重5mm
登 録福岡県教育委員会 昭和43年10月 目釘穴2個
江戸時代
銀二重ハバキ
日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書付

価格:140万円
横山祐包は加賀介祐永と共に、備前新々刀を代表する刀工で和気郡福田村現在は備前市福田に守時吉郎兵衛の次男として生まれ、名を俊吉俊左衛門といい祐永の兄、七兵衛祐定家の横山鹿之助祐盛の養子となりました。初代横山加賀介祐永は[友成五十六代孫]、二代横山加賀介祐永は[友成五十七代孫]と茎に切るのに続いて、祐包は[友成五十八代孫]と切ります。弟子に二代祐包、皇室技芸員の宮本包則等がいます。






















黒石目家紋散し打刀拵


























   



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