長州住安国  刀(白鞘・拵付)
001-002-099
表 銘長州住安国 元 幅32.0mm
裏 銘 元 重6.0mm
刃 長2尺3寸5分 先 幅26.5mm
反 り4分5厘 先 重5.5mm
登 録山口県文化財保護委員会 昭和26年3月 目釘穴1個
南北朝時代
銀二重ハバキ
刀身のみ(826g)  鞘を払って(1095g)

価格:45万円
長州住安国は応安(南北朝)の頃の長門の刀工、左安吉門、左安吉は左衛門三郎。大佐の子で筑前の隠岐浜に住し、筑前と長州、芸州小春の間を往復して鍛刀したと伝えられています。長州住安国はその安吉の門下で安吉と一緒に鍛刀していたとおもわれます。南北朝の剛健な刀をお楽しみください。拵えはすべて現代のものです。






























   



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