無銘(筑後守包則)大磨上 (白鞘)
001-060
脇差               新刀 中上作 業物
表 銘なし 元 幅30.5mm
裏 銘なし 元 重7.0mm
刃 長49.6cm 先 幅24.5mm
反 り1.4cm 先 重6.0mm
登 録岡山県教育委員会 昭和39年10月 目釘穴2個
江戸時代
金一重ハバキ
日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書付

価格:40万円
無銘で大きく磨上げていますが日本美術刀剣保存協会に於いて筑後守包則と極めれています。 筑後守包則は江戸初期、越後下坂の刀工、先代は美濃から移住してきた三阿彌派という。 名を下坂市左衛門といい沸出来ののたれに互の目混じり、互の目を焼き寛永の末ころから延宝にかけての作があります。 この脇差は大乱れの大変美しい刃紋の美しいものです。
























   



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