則光（白鞘・拵付）

001-059
脇差　

時代不詳
金二重ハバキ
日本美術刀剣保存協会　保存刀装具鑑定書付

売却済

則光銘作者は備前長船、大和国、越前、出雲、平安城、加州、と各地に存在し古刀～新刀まであり時代も不詳で特定する事ができません。裏に上り龍、表に般若心経の経文が彫ってあります。金の2重ハバキの高価なものです。お守り刀としては最適と思います。

黒塗刻鞘脇差拵

龍の一作物で縁頭に美久（花押）の銘があり日本美術刀剣保存協会に於いて保存刀装具と極められています。目貫は金無垢とおもわれます。非常に美しい拵えですのでお守り刀として御手許に置いて頂きたい逸品物です。