備中守康廣(白鞘)
001-047
脇差                新刀 中上作 良業物
表 銘銘 備中(以下切)(備中守康広) 元 幅28.0mm
裏 銘なし 元 重6.0mm
刃 長47.3cm 先 幅22.0mm
反 り0.8cm 先 重4.5mm
登 録京都府教育委員会 昭和40年9月 目釘穴2個
江戸時代(寛文)
銀ハバキ
日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書付

価格:35万円
茎はすりあげられており、銘は備l中以下は切れています。が平成21年7月の日刀保の審査で備中守康広と極められました。備l中守康広は生国は紀州土佐将監為康の次男、大坂石堂派の祖と云われています。 刀身は一文字風の丁子刃で乱れが映りのあるもの、又匂の深い濤乱刃を焼いています。 この刀の刃紋は丁子乱れ、石堂丁子といわれるものです。






















   



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