後藤兼廣作(拵付)
001-002-065
表 銘関住藤原兼廣作 元 幅33mm
裏 銘なし 元 重7mm
刃 長66.2cm 先 幅22.5mm
反 り1.6cm 先 重5mm
登 録大阪府教育委員会  平成5年5月 目釘穴1個
現代
金ハバキ


価格:38万円
濃州関住後藤兼廣は昭和初期岐阜県関市に於いて活躍し、戦時中陸軍受命刀匠に任命されていた刀工 です。三本杉の刃紋を得意とし、切れ味にも定評がありました。昭和16年新作日本刀展覧会が、上野東京美術館に於いて3月28日〜4月15日迄開催されました。その時第4席(佳作)に選ばれています。本作も大変良い出来だと思います。特に居合をされる方にお勧めいたします。


















黒呂塗打刀拵
金具」はすべて現代の物を使用 鞘は黒呂塗り柄巻きは木綿を使用


















   



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